ライトの思想に包まれた家「芦屋モデルハウスを巡る」夫婦でゆったり暮らせる家を探せ!

芦屋モデルハウススタッフ 大久保恵美
各モデルハウスをさまざまな視点でご紹介する「モデルハウス探検隊」シリーズ!
今回のテーマは、「夫婦でゆったり暮らせる家を探せ!」です。
探検開始!
子どもが独立したあとの「これからの暮らし」。夫婦ふたりで快適に過ごせる理想の住まいを芦屋モデルハウスで探検します!
発見① くつろぎのリビング
広い窓からたっぷり光が入るリビング…ここなら景色をみながらゆっくりコーヒータイムが楽しめそう!自然の光を巧みに取り組むことで、ステンドグラスから差し込む光は
季節や時間ごとに変化する光と影のドラマを繰り広げます。時にはぼぉーっと光と影の一瞬の芸術を楽しむのも素敵ですね。
発見② 趣味のための空間(地下室)
暮らしに楽しさをプラスする趣味のスペースとして地下室を配置・・・ここならゴルフレッスン、オーディオルーム、エクササイズルームとしても活躍しそう。防音ドア、防音壁が設置されている為、大音量で音楽を聴いたり、映画鑑賞をしたり、映画館さながらです♪
また、舷窓を設けている為、船室を思わせる様な、潜水艦に乗って深海にいるような、想像するだけでワクワクしますね。ライフスタイルにあわせて楽しむことが出来ます。
発見③ 趣味のための空間(サンルーム)
暮らしに楽しさと便利さと一石二鳥のスペースとして玄関横にサンルーム(土間)を配置・・・ここなら、家庭菜園やガーデニング、観葉植物を置いたり、道具や資材を保管したり、最適なスペースです。プランターや鉢を使ってガーデニングを楽しんでおられる方にとって必要なのが、台風や風が強い時にそれらをしまう場所。土がついた物を屋内に持込む際にも気にせずにすみます。土間の掃除をしやすいことは大きなメリットです。心置きなく趣味に没頭できますね。
発見④ 使いやすさのキッチン
ゆとりあるキッチンカウンターとアイランド型の調理スペース配置・・・ここなら、
調理スペースが広く、ふたりでも快適に作業できる点が魅力です。また、シンクやコンロ、冷蔵庫などの配置が合理的で、効率的に家事をこなすことができます。自然光がたっぷり差し込む明るい空間で、ふたりでおしゃべりしながら料理する時間が楽しく感じられますね。
発見⑤ 居心地良いダイニング
漆喰壁と間接照明のマリアージュ・・・ここなら、木のぬくもりを感じる家具に囲まれ、食卓を囲むひとときが癒しの時間になります。
折り上げ天井には、ワーロン紙が貼られ、天井は職人さんの技が光る漆喰が塗られております。漆喰壁は間接照明を用いることで天井を照らしやわらかな光を跳ね返してくれます。間接照明が空間に落ち着きをもたらし、ふたりの時間や友人との会話も弾みます。食事だけでなく、読書やコーヒータイムにもぴったりな、万能なダイニングスペースです。
発見⑥ 将来も安心な設計
寝室とトイレ、お風呂、洗面台が近い配置で、夜の移動もラクラク!
ここなら・・・夜中に目が覚めてトイレに行く時も、寝室からの距離が近いことで移動が楽になり、眠気を妨げずに済むため、再びスムーズに眠りに戻ることができます。
また、冬場など寒い時期でも、遠くまで歩かずに済むことで体温の低下を防ぎ、身体への負担も少なくなります。2階のトイレは、入り口も車椅子が入る大きさに設計されていますので、将来も安心です。日々の快適さや安全性を高める重要なポイントです。

寝室からトイレへ
探検まとめ
ライトが大切にした「ヒューマンスケール」は、人の身体に合わせた空間設計。天井の高さ、窓の位置、家具のサイズまで、すべてが自然に馴染み、まるで自分たちの体にフィットする服を着ているような感覚です。
ふたりで過ごす時間が増えれば増えるほど、このモデルハウスの“ちょうど良さ”に気づかされます。広すぎず、狭すぎず。静かに読書する時間も、キッチンで一緒に料理をする時間も、空間が、ふたりでゆったり過ごす心地よさを支えてくれるのです。
実際にご来場いただき、光や空間の広がりを体験していただくのが一番です♪
夫婦の時間を大切にできる住まいでした!ぜひ体感してみてください♪