シニア世代の”おうち時間が楽しくなる家”のヒミツ

宝塚モデルハウス 三ツ木晶子
人生100年時代、シニア世代をいかに健康で豊かな時間を過ごせるかはこれからとても大切な事。
仕事や家事、子育てに追われていた頃とは違い、おうちでゆったり過ごす時間も増える分、快適で楽しめる家であってほしいもの。
「モデルハウス探検隊」シリーズでは、4つのモデルハウスを様々な視点から探検し、ご紹介しています。
今回はシニア世代の視点で「宝塚モデルハウス」を探検します。
探検隊【シニア世代】が行く
おうち時間が楽しくなるポイントを探せ!
シニア世代が、おうち時間をもっと楽しく快適に過ごせるポイントを探してみましょう。
発見①【素材がすごい】
リビングダイニングキッチンに広がる国産桧の床材を発見!
踏み心地の良さや美しい木目、そして木の香りがとても心地よい空間です。
壁や天井には漆喰が塗られており、湿度を調整してくれるため、空気が綺麗で快適に感じられます。
こうした優れた素材こそが、心地良さの秘密なのです。
何よりも大切なのは、身体に優しい健康第一の家づくりであることを改めて実感しました。
発見②【窓の工夫】
窓の位置と配置、高低差に注目!
心地良い空気の流れを感じる秘密は、この窓の位置と高低差にありました。
室内に居ながらにして庭の緑を間近に感じられるのも、この窓の位置と形のおかげ。
窓から眺める木漏れ日の心地良さにも癒されます。
落ち着く秘密は、明るさと開放感は確保しつつも、道路からの視線をさえぎる窓の配置にありました。
おうち時間を楽しむためのポイントは、まず過ごしていて心地良いこと。
その心地良さの秘密のひとつが、窓の工夫だったのです。
発見③【和室の位置】
玄関土間から直接入れる和室を発見!
友人知人の急な来訪も、気軽に招き入れて過ごせる楽しい空間。
リビングとは玄関土間をはさんだ位置にあるため、家族の気配は感じつつも趣味に没頭したり、一人の静かな時間を楽しめる場所でもある和室。
仕事に追われた世代よりおうちでゆったり過ごす時間が増えるとすれば、夫婦や家族、友人と共に過ごす時間と、それぞれひとりで過ごす時間の両方を楽しみ尊重したいもの。
おうち時間を、賑やかにも静かにも楽しめる和室を発見しました。
発見④【薪ストーブの魅力】
冬、薪ストーブの炎を眺めながら、その暖かさに包まれる至福の時間を発見!
リモコンのスイッチ一つで部屋が暖まる時代に、あえて時間をかけてゆっくりと火をおこす時間の流れを楽しむ暮らしがここにあります。
とにかく忙しく時間に追われていた現役時代から解放されたシニア世代こそ、薪ストーブの炎のゆらめきに癒される時間を楽しんでいただきたいものです。
探検まとめ
シニア世代がおうち時間を楽しむ暮らしを思い描きながら、宝塚モデルハウスを探検してみました。
色々な人生経験を経たシニア世代が満足する家であるためには、「本物の素材」、「すぐれた素材」でつくられた家の心地良さがまず大切な条件ではないでしょうか。
その上で、間取りや窓の工夫、薪ストーブなどから時間を豊かに楽しむ暮らしが見えてきました。
あなたもぜひ、宝塚モデルハウスでその心地よさを実際にご体感ください。