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自分時間とふたり時間、夫婦のこれからを楽しむ住まい

2025.06.17
サブリビング

神戸東モデルハウススタッフ 長野 由希

こんにちは!
今回は「神戸東モデルハウスを探検!第二弾」
『夫婦二人暮らし(子ども独立後)』編です♪

「子どもが独立した後にどんな暮らしができそう?」
「日常生活をより快適に暮らすには?」
そんな視点で、“夫婦二人暮らし”に合った住まいのヒントを探してみました。
ふたりで過ごす時間も、自分だけの時間も。どちらも大切にできる、ポイントを探ります。

それでは一緒に探検の旅にでかけましょう🎵

 

発見① 自然と空間が繋がるリビング

広い窓からたっぷり光が入るリビング。
心地よい風を感じながら、ゆっくりとコーヒータイムを楽しめば、自然と夫婦の会話も弾みそうです。

北側リビング

リビング

座り心地のよいソファに身をゆだねて読書を楽しんだり、遊びにきた子どもたちや友人とおしゃべりしながらくつろいだり。

窓の向こうにはウッドデッキが続き、外には季節を感じることができる木々が植えられており小鳥の囀りも聞こえてきます。

内と外をゆるやかに繋げる設計によって、暮らしの中に自然がやさしく寄り添ってくれます。
部屋の内側と外側に同じ素材を使い、室内のフローリングとウッドデッキの向きを揃えることで外から中へ、中から外へと空間が連続するように仕上げられています。

リビングからウッドデッキ

リビングからウッドデッキ

リビングは、心と体を癒し、豊かな生活を送るための重要な空間です。

日たりと風通しは、リビングの快適さを左右する重要な要素。明るく開放的な日当たりの良いリビングは、家族の笑顔を増やし、風通しが良いリビングは、健康的な空間を維持します。

天井いっぱいに設けられた連続窓や高窓からは、たっぷりと自然光が差し込み、室内全体が明るく開放的な印象に。

リビング高窓

 

\お客様の声/

「天井が高くて開放感があるね!」

「居心地が良くてつい長居しちゃうよ!」

 

発見② 広々としたキッチン

夫婦でキッチンに立ち、和やかに料理を楽しむ――。
そんな時間が想像できる、ゆとりあるキッチンです。

L型キッチン

L型キッチン

料理好きな人なら、住まいのどこよりもキッチンにこだわりたい!と力が入ることでしょう。
最近では、ご主人も一緒にキッチンのレイアウトやデザインを考えるご家庭も増えています。

 

こちらのキッチンは、L字型のカウンターとアイランド型の調理スペースを組み合わせたキッチンです。

複数人でキッチンに立っても、狭さを感じにくいのがL型キッチンの大きな魅力です。
シンク側で下準備をする人と、コンロ側で別の料理を作る人、夫婦で分担すれば家事の効率もUPしますね。

ダイニング

ダイニング

さらに、キッチンに隣接するダイニングも、リビング同様に外のウッドデッキと床面が連続し、大きな掃き出し窓が空間を包むテラスのような構造です。

キッチンからは、このダイニング越しにお庭の景色を楽しむことができます。料理をしながら、自然を感じることができます。

 

\お客様の声/

「収納もたくさん!これだけ収納があればキッチンがスッキリしそうね!」

吊戸棚や、アイランド型の作業台下だけでなく、壁一面の背面収納も備えているので、キッチン全体をスッキリと片付けることができます。

キッチン作業台

キッチン壁面収納

壁面収納

 

発見③ 夫婦それぞれの趣味のスペース

 

夫婦それぞれの趣味や仕事時間を大切にするためにも、個室や個々に過ごせるスペースを確保しておくと、お互いの楽しみを尊重することができますね。

 

山並みを望む贅沢なサロン

2階の窓からは、六甲の美しい山並みが一望できます。そんな絶景を楽しめるサロンは、サブリビングの一角にあり、このモデルハウスの人気スポットです。サブリビングはプライベートシアターとして使うのもおすすめで、間接照明を取り入れた温かみのある空間が、くつろぎの時間を演出します。

サロンスペース

サロンスペース

サブリビング

サブリビング

自分時間を楽しむ書斎スペース


書斎は、三畳という小さな空間ですが、半円形にする事で 包み込まれるような安心感のあるスペースです。読書や趣味、ちょっとした作業などに集中できる、まさに“大人の隠れ家”のような場所です。

書斎

 

\お客様の声/

「こういう“篭れる部屋(書斎)”が欲しい!」

理想の夫婦生活を送るためには、2人の程よい距離感を保つことが大切です。一緒に過ごす時間も大切ですが、各々の趣味や仕事を楽しむことも大切です。気兼ねなく過ごせるひとり時間があるからこそ、ふたり時間もより豊かなものになります。

 

住むならこんな暮らしができそう

子どもが独立した後は、今まで以上に夫婦で過ごす時間も多くなるでしょう。

せっかく同じ時間を長く共にするなら、楽しく過ごしたいですよね。

 

光がたっぷり降り注ぐリビングで、コーヒーを飲みながら旅行の計画を練ってみたり、広々としたキッチンで2人並んで料理をするのも楽しそう

リビング

キッチン

でも、長い時間を共にするからこそ、一人の時間も大切です。
それぞれが一人になれる時間や、友人・知人と過ごす時間も必要でしょう。

お互いの過ごし方を尊重し、それぞれの時間をしっかり確保できるのが理想的ですね。

 

自分の時間も、夫婦での趣味を楽しむ時間も両方あれば、きっと充実した毎日となることでしょう。

 

まとめ

如何でしたか?

神戸東モデルハウスには、夫婦2人の暮らしに「これいいな」と思うポイントがたくさんありました。

家族だからと甘えすぎず、ルームシェアのような“ほどよい距離感”も大切かもしれません。でも、せっかくの2人暮らしだからこそ、一緒に楽しめることを見つけて、意識的に夫婦の時間を楽しみたいですね。
そんな理想を実現できる家です。

是非体感しにいらして下さい。