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同時給排型レンジフードのメリット

住宅営業部 平尾幸司

先日、リフォームでキッチンの入れ替え工事を担当させて頂きました。
お客様のご要望で、レンジフードは同時給排型を選択されていました。

レンジフードには、2種類あります。
一つは一般的な排気のみの商品。
もう一方は、同時給排型のレンジフードです。
読んで字のごとく、排気すると同時に、給気を行うことができるレンジフードです。本体から外壁までのダクトが吸気と排気の計2本必要になります。

今までの経験上、新築でも同時給排型のレンジフードを選ばれた事がなかったので、何故それを求められるのか確認したところ、ネット情報等で「冬季に暖房された室内空気を捨てられなくて済む」という内容を見たとの事でした。
今回は築20年の住宅であること、また鉄骨構造の住宅である事から、同時給排型にするメリットがあまり無いことを伝え、変更されました。というのは、ある程度の気密性能を確保された住宅でなければ、同時給排型にするメリットは少ないからです。

 新築の木造住宅、および新旧問わず鉄筋コンクリート造のマンションは、比較的気密性能が高いので同時給排型レンジフードを選択するメリットがあります。

 メリット
・室内の暖房(冷房)された空気を捨てないので光熱費を抑えられる
(一般的なレンジフードは400m3/h以上もの空気を排出します。)
・レンジフードのスイッチを入れた状態で、窓を閉め切っている時、負圧で扉が開けにくいという事が無い。(特にマンションで普通のレンジフードをONにして閉め切った場合、子供の力で玄関ドアが開かないことも・・・)

おそらく、キッチンの仕様はショールームで確認されると思います。そこで「同時給排型レンジフードで」と伝えるか、自ら設計や営業担当に依頼しない限り普通のレンジフードになると思います。
差額としては、工事費込みで5・6万円程度と思いますので、比較的高気密な住宅の方は検討されてみてはいかがでしょうか。

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住宅営業部 平尾幸司

先日、リフォームでキッチンの入れ替え工事を担当させて頂きました。
お客様のご要望で、レンジフードは同時給排型を選択されていました。

レンジフードには、2種類あります。
一つは一般的な排気のみの商品。
もう一方は、同時給排型のレンジフードです。
読んで字のごとく、排気すると同時に、給気を行うことができるレンジフードです。本体から外壁までのダクトが吸気と排気の計2本必要になります。

今までの経験上、新築でも同時給排型のレンジフードを選ばれた事がなかったので、何故それを求められるのか確認したところ、ネット情報等で「冬季に暖房された室内空気を捨てられなくて済む」という内容を見たとの事でした。
今回は築20年の住宅であること、また鉄骨構造の住宅である事から、同時給排型にするメリットがあまり無いことを伝え、変更されました。というのは、ある程度の気密性能を確保された住宅でなければ、同時給排型にするメリットは少ないからです。

 新築の木造住宅、および新旧問わず鉄筋コンクリート造のマンションは、比較的気密性能が高いので同時給排型レンジフードを選択するメリットがあります。

 メリット
・室内の暖房(冷房)された空気を捨てないので光熱費を抑えられる
(一般的なレンジフードは400m3/h以上もの空気を排出します。)
・レンジフードのスイッチを入れた状態で、窓を閉め切っている時、負圧で扉が開けにくいという事が無い。(特にマンションで普通のレンジフードをONにして閉め切った場合、子供の力で玄関ドアが開かないことも・・・)

おそらく、キッチンの仕様はショールームで確認されると思います。そこで「同時給排型レンジフードで」と伝えるか、自ら設計や営業担当に依頼しない限り普通のレンジフードになると思います。
差額としては、工事費込みで5・6万円程度と思いますので、比較的高気密な住宅の方は検討されてみてはいかがでしょうか。

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